【無料レシピ】桜の満開ブローチ

307421s2

淡い広島ビーズが本物の桜の花びらのように可憐に咲き誇るブローチ。
桜の花の中央に添えたミルククラウン形のパーツでより本物らしく、花の香りがしてきそうなほど。そして開く直前のつぼみのようなパールがエレガントで清楚な雰囲気にしてくれています。
特別な日に身に着けたいステキなブローチです。

こんな色合わせもおすすめ!

山桜
アンティーク調のビーズを組み合わせると、雰囲気ががらりと変わります。濃いピンクを使って「山桜風」に。307421_2丸小杏色(着色)を使用。

芝花 
こちらは帯留め。3色がらりと違う桜を集めれば「芝桜風」。
※20mmの帯留めを使用しています。307421_3(左)丸小桜色(スキオーロラ)・(中央)丸小桃花色(外銀着色)・(右)丸小鴇色(中染)・を使用。

作り方

  1. 桜の花びらのパーツを15コ作ります
    (1)ワイヤー50cmで丸小5コを通して下に大きな輪を作って1回巻き付けます。
    (2)ワイヤーに丸小6コ通して1回巻き付けます。
    (3)丸小8コを通して1回巻き付けます。
    (4)丸小10コを通して1回巻き付けます。
    (5)丸小12コを通して3回巻き付け、余ったワイヤーをカットします。
    (6)もう片方のあまったワイヤーを折り畳むようにして根元に3回巻き付けカットします。307421_1
  2. パール6mm、8mm、ジョンクィル4mmのパーツを作ります。ワイヤー20cmの中心にビーズを通し、ワイヤーを2本まとめてねじります。これを図の数作ります。307421_2
  3. 桜の花びらを5枚にまとめ、桜の形になるように整えます。このとき1-(6)で折りたたんだワイヤーが花の外側に来るようにします。先程作ったジョンクィル4mmのパーツを金具の小、金具の大に通して先程花びらをまとめた中心に通します。307421_3
  4. ジョンクィルと金具のワイヤーのうち片方を花の根元に巻きつけます。巻きつけた最後はヤットコ等で押さえてなじませておきます。輪になっているワイヤーをカットし、ワイヤーの束を2つに分けてそれぞれまとめます。これを3コ作っておきます。307421_4
  5. シャワー台にパーツを差します。2.で作ったパールのパーツを差していきます。下図のようにバランスを見ながら差していきます。307421_5
  6. 4.で作った桜の花を右図のように差します。この時、2つに分けたワイヤーを別々の穴にそれぞれ差します。307421_6
  7. 裏側でワイヤーを4つずつに分けてそれぞれねじり、2~3cmほどにカットします。
  8. 土台を取り付けます。土台のツメを2つ内側に倒してそこにシャワー台を挟んでから全てのツメを倒します。この時、桜の位置に気を付けます。

参考サイズ

約48mm

材料

  • ミルククラウン小金色 3ヶ
  • #5810ホワイト6mm 9ヶ
  • ミルククラウン中金色 3ヶ
  • #5810ホワイト8mm 4ヶ
  • 丸小薄桃色(スキオーロラ)(5g入りで2袋必要です) 615ヶ
  • シャワーブローチ25mm金色 1ヶ
  • #5000ライトトパーズ4mm 3ヶ
  • 真鍮ワイヤー 0.3mm 10.7m

【山桜】

  • ミルククラウン小金古美 3ヶ
  • ゴールド6mm 4ヶ
  • ミルククラウン中金古美 3ヶ
  • #5810ブロンズ8mm 4ヶ
  • 丸小杏色(着色)(5g入りで2袋必要です) 615ヶ
  • シャワーブローチ金古美 1ヶ
  • #5000ライトトパーズ4mm 3ヶ
  • 真鍮ワイヤー 0.3mm 10.7m
  • #5810ライトグリーン6mm 5ヶ

【芝花(帯留め)】

  • ミルククラウン小銀色 1ヶ
  • 丸小桜色(スキオーロラ) 205ヶ
  • ミルククラウン中銀色 1ヶ
  • 丸小桃花色(外銀着色) 205ヶ
  • ミルククラウン小金色 1ヶ
  • #5000ジョンクィル4mm 3ヶ
  • ミルククラウン中金色 1ヶ
  • #5810ホワイト6mm 6ヶ
  • ミルククラウン小金古美 1ヶ
  • #5810ホワイト8mm 4ヶ
  • ミルククラウン中金古美 1ヶ
  • シャワー帯留め20mm金色 1ヶ
  • 丸小鴇色(中染) 205ヶ
  • 真鍮ワイヤー 0.3mm 10.7m

 

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