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【無料レシピ】シャワーかんざしを使った和の髪飾り

by bm_admin · 2017年6月7日

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正月や成人式につけられそうなかんざし。
広島ビーズの微妙でシックな色合いが着物に映えそう・・・。
ビーズをワイヤーに通すだけのシンプルな作り方だけど、水引のようにビーズ入りワイヤーが交差しているのがとっても新鮮な表情です。
和装だけでなく、普段使いにも是非身に付けたいしっとりとしたかんざし。簡単に作れるからプレゼントにも最適ですね。

作り方

花びらを作ります。75cmにカットしたワイヤーの端を20cm残して図のように丸小焼栗40個（紅色30個）を通して輪にし、根元で数回ねじります。長く残った方のワイヤーで丸小紅紫48個（鳳仙花37個）を通し、先程作った輪の外側にくるようにして根元で合わせてねじります。
（　）カッコ内は銀色金具の小さなお花のかんざしの材料です。
新たなワイヤー75cmに1.の要領で丸小焼栗40個（紅色30個）を通し、図のようにねじる前に1.で作った輪の中に通し、根元で数回ねじります。紅紫48個（鳳仙花37個）を通し、先程作った輪の外側にくるようにし合わせてねじります。この作業を繰り返し、花びらが6枚になるようにします。
出来上がった花びらを図のようにシャワー台の穴に通します。ワイヤー15cmの中央にパール10mm（パール8mm）を通してワイヤーをねじり、シャワー台の中央の穴に通します。
全てのワイヤーをシャワー台の裏側で1cmほどねじり、余ったワイヤーをカットします。かんざしについている土台部分のツメを2箇所内側に倒してシャワー台をはさんでから全てのつめを倒します。