初めてビーズモチーフを作る♪~ムース・オ・フリュイ・アン~

こんにちは、ひよっこスタッフMEGUです♩

「ムース・オ・フリュイ・アン」

をついに作る時がきました♩

さっそくやってみましょう~!

まずはキットの中身を確認です。

ビーズマニアのキットは

・レシピ図

・ビーズ

・テグスなどのパーツ

がセットになっています。

ふむふむ、、、

これがうわさのレシピ図ですね。

確かに写真付きだとわかりやすい!文字も大きくて読みやすい♩

基本テクニック、まずこれは読んどかないとね。

・レシピ図の見方

・交差編み

・パール穴をきれいにする

・形が似ているビーズの注意


なるほどなるほど、こういうのが最初に書いてあると助かりますね。

そして、このレシピよくみてみると端に定規のメモリが書いてある~♩

これでテグスの長さを測ればいいんですね、これは便利~♩

にしても同じような色と形のビーズがたくさんある~。汗

これ全部リストの通り揃ってるのかな~?

でも数えるのとかめんどくさいよ~。。。

まいっか、なんとなくで作っちゃお!

(ビーズの知識がない私は、このあと悲劇を起こすことに・・・涙)

★ミステイクその1「数をちゃんと数えなくてやり直し」

最初のケーキ土台を編んでいた時のことです。

本当にびっくりなミスですが、始めに6つで輪を作るところ、

なぜか5つにしてしまい、もうすぐ底面が終わるよという時にやっと気づき

やむなく最初からやり直しで、20分くらいの作業が台無しに。

★ミステイクその2「ビーズの大きさを確認しなくてやり直し」

丸小と丸大のベージュ色のビーズをテレコにしてしまいました。

基本テクニックにも記載してあったのにね。

側面が半分くらいできそうという時に発覚し、

やむなくリバース。。。またしても20分くらいの作業が台無しに。

2回の作業やり直しは、若干心が折れそうでした。笑

ずぼらな性格の自分を呪いたくなりましたが、

側面が出来上がってくると、ケーキっぽさがでてくるので、

とてもテンションがあがり、またやる気スイッチが入りました。

このままトッピングまでやってしまいたいと思い、

途中で中断することなく最後までがんばれました。

そして完成~~~~♩

やった~~~♩

■初めて作った感想と教訓

・ビーズの色と種類はちゃんと確認しよう

・編み数はこまめにチェックしよう

・パールビーズの穴処理は最初にやっておこう

・ケーキらしさが出てくる時の感動はひとしお

・トッピングは楽しい

・集中力が鍛えられる

・肩が凝ってきたらストレッチ

■目打ちがあると便利♩

レシピには必要工具なしと記載してありますが、

パールビーズの穴処理は、正直Tピンだとやりずらいかもしれません。

私は先輩Sさんのおすすめで「目打ち」を借りたのですが、

これがとっても使いやすくて便利でした。

パールビーズのバリとりや穴処理はもちろん、

編み込まれたビーズにテグスを通す時なんかも、

目打ちでビーズをもちあげて角度を調節したりできます。

同じビーズに何度がテグスを通すのに、

通りづらい時にも目打ちで道をつくってあげることで通しやすくなったります。

持っておくと便利だと思います。

→目打ちはこちら

■パールビーズのバリ取りはめんどうでも丁寧にすべし

パールビーズは製造過程で穴付近にバリと呼ばれるパール破片が

どうしてもついてしまうようです。

バリ取りをせず、そのままテグスを通そうとしてもなかなか通りません。

ビーズに2度3度テグスを通すこともあるので、穴はしっかりあけておいたほうが

作業がスムーズに進むと思います。

■ビーズの転がり防止マット

ビーズはとても転がりやすいので、

滑りにくいマットの上で作業をするのがおすすめです。

私はこれまた先輩Sさんにお借りしたベロアのマットを使ったのですが、

色も黒でビーズが見やすく、何よりビーズが滑らないので

ストレスなく作業に集中することができました。

制作作業時間は☆約3時間☆かかりました。

気づけば休みもせずにず~っと集中して作ってました。

途中テグスが見えにくくなって、なかなか思うように進まなかったり、

やり直しを2回して挫折しそうになったり、

でも形になっていくのが楽しくて夢中になったり、

とにかく山あり谷ありの3時間でしたが、

作りきった時の達成感は本当に最高です。

私のファースト作品。大切に保管します♩

さてさて次はストラップ作りに挑戦!



via Beads Mania


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