【無料レシピ】桜の満開ブローチ
淡い広島ビーズが本物の桜の花びらのように可憐に咲き誇るブローチ。
桜の花の中央に添えたミルククラウン形のパーツでより本物らしく、花の香りがしてきそうなほど。そして開く直前のつぼみのようなパールがエレガントで清楚な雰囲気にしてくれています。
特別な日に身に着けたいステキなブローチです。
こんな色合わせもおすすめ!
山桜
アンティーク調のビーズを組み合わせると、雰囲気ががらりと変わります。濃いピンクを使って「山桜風」に。丸小杏色(着色)を使用。
芝花
こちらは帯留め。3色がらりと違う桜を集めれば「芝桜風」。
※20mmの帯留めを使用しています。(左)丸小桜色(スキオーロラ)・(中央)丸小桃花色(外銀着色)・(右)丸小鴇色(中染)・を使用。
作り方
- 桜の花びらのパーツを15コ作ります
(1)ワイヤー50cmで丸小5コを通して下に大きな輪を作って1回巻き付けます。
(2)ワイヤーに丸小6コ通して1回巻き付けます。
(3)丸小8コを通して1回巻き付けます。
(4)丸小10コを通して1回巻き付けます。
(5)丸小12コを通して3回巻き付け、余ったワイヤーをカットします。
(6)もう片方のあまったワイヤーを折り畳むようにして根元に3回巻き付けカットします。 - パール6mm、8mm、ジョンクィル4mmのパーツを作ります。ワイヤー20cmの中心にビーズを通し、ワイヤーを2本まとめてねじります。これを図の数作ります。
- 桜の花びらを5枚にまとめ、桜の形になるように整えます。このとき1-(6)で折りたたんだワイヤーが花の外側に来るようにします。先程作ったジョンクィル4mmのパーツを金具の小、金具の大に通して先程花びらをまとめた中心に通します。
- ジョンクィルと金具のワイヤーのうち片方を花の根元に巻きつけます。巻きつけた最後はヤットコ等で押さえてなじませておきます。輪になっているワイヤーをカットし、ワイヤーの束を2つに分けてそれぞれまとめます。これを3コ作っておきます。
- シャワー台にパーツを差します。2.で作ったパールのパーツを差していきます。下図のようにバランスを見ながら差していきます。
- 4.で作った桜の花を右図のように差します。この時、2つに分けたワイヤーを別々の穴にそれぞれ差します。
- 裏側でワイヤーを4つずつに分けてそれぞれねじり、2~3cmほどにカットします。
- 土台を取り付けます。土台のツメを2つ内側に倒してそこにシャワー台を挟んでから全てのツメを倒します。この時、桜の位置に気を付けます。
参考サイズ
約48mm
材料
- ミルククラウン小金色 3ヶ
- #5810ホワイト6mm 9ヶ
- ミルククラウン中金色 3ヶ
- #5810ホワイト8mm 4ヶ
- 丸小薄桃色(スキオーロラ)(5g入りで2袋必要です) 615ヶ
- シャワーブローチ25mm金色 1ヶ
- #5000ライトトパーズ4mm 3ヶ
- 真鍮ワイヤー 0.3mm 10.7m
【山桜】
- ミルククラウン小金古美 3ヶ
- ゴールド6mm 4ヶ
- ミルククラウン中金古美 3ヶ
- #5810ブロンズ8mm 4ヶ
- 丸小杏色(着色)(5g入りで2袋必要です) 615ヶ
- シャワーブローチ金古美 1ヶ
- #5000ライトトパーズ4mm 3ヶ
- 真鍮ワイヤー 0.3mm 10.7m
- #5810ライトグリーン6mm 5ヶ
【芝花(帯留め)】
- ミルククラウン小銀色 1ヶ
- 丸小桜色(スキオーロラ) 205ヶ
- ミルククラウン中銀色 1ヶ
- 丸小桃花色(外銀着色) 205ヶ
- ミルククラウン小金色 1ヶ
- #5000ジョンクィル4mm 3ヶ
- ミルククラウン中金色 1ヶ
- #5810ホワイト6mm 6ヶ
- ミルククラウン小金古美 1ヶ
- #5810ホワイト8mm 4ヶ
- ミルククラウン中金古美 1ヶ
- シャワー帯留め20mm金色 1ヶ
- 丸小鴇色(中染) 205ヶ
- 真鍮ワイヤー 0.3mm 10.7m